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三菱電気の太陽光発電エラーコード一覧

コード 原因 対処方法
E-00 連携リレー異常
連系リレーの状態を監視回路により監視
・ONすべきタイミングでOFFを検出。またはOFFすべきタイミングでONを検出。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-01 自立リレー異常
自立リレーの状態を監視回路により監視
・ONすべきタイミングでOFFを検出。またはOFFすべきタイミングでONを検出。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-02 パルスドライブ 回路出力異常
パルスドライブ回路の出力が指命の状態と違う。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-05 NVRAM読み出し異常
電源投入時のNVRAM(不揮発性メモリ)からのデータ読み出し失敗。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-06 メインリレー異常
メインリレーの状態が指令状態と異なる。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-07 サーミスタ断線検知
インバータ運転時(出力電流10A以上)にサ ーミスタ低温状態が5分以上継続。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-08 DSP通信以上
制御基板内のマイクロコンピュータとDSPとの通信が異常。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-09 ヒートシンク温度上昇
温度センサーが90°C以上を検出。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-20 入力過電圧
太陽電池電圧がDC350V以上を0.1秒以上検出。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-24 出力過電流
インバータ出力電流が26.5A以上を0.1秒以上継続。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-25 出力電圧異常
連系運転中にインバータ出力電圧がAC245V以上になった。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-26 出力電圧異常
連系運転中にインバータ出力電圧がAC155V以下になった。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-27 出力電圧異常
自立運転中にインバータ出力電圧がAC120V以上になった。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-28 直流電流検出
インバータ出力の直流分電流が165mAを超えた。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-29 地絡電流検出
地絡電流が100mA以上になった。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-30 コンバータ異常
母線電圧(インバータ入力電圧)が低い。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-31 地絡検出回路異常
地絡検出回路が正常動作しない。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-35 温度ヒューズ断線
温度ヒューズが断線した。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-37 インバータ入力電圧センサー異常
インバータ入力電圧センサーが異常となった。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-60 太陽電池入力過電圧
太陽電池電圧がDC390V以上になった。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-66 U相過電圧
系統電圧(U相)が169V以上になった。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-67 V相過電圧
系統電圧(V相)が169V以上になった。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-69 インバータ入力電圧異常
インバータ入力電圧が異常に低い。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-72 インバータ入力過電 圧(H/W)
インバータ入力電圧がDC450V以上になっ た。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。
E-73 IPM異常(H/W)
(IPM出力電流過電流/IPM加熱検出/IPMアーム短絡検出/IPMゲート回路電圧低下)を検出。
現象の原因を確認できない、もしくは処置を施しても直らない場合、パワーコンディショナを停止し、点検修理を依頼。

エラーコードを見ても、どうしたらいいか分からない。

自分で対処するのは不安という方は、販売店か当社までお問い合わせください。

お問い合わせの際には、
メーカー名
型番(分かれば)
エラーコード
どのような状態か?
いつから?

を教えてください。

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