renovation-faq火災保険を使ったリフォームについて
- 保険料が上がったりしないの!?
保険の申請をすることで、今後保険料があがるということは一切ありません。また火災保険は何度災害申請しても問題ありません。
- どうしてみなさんこの仕組みを利用しないの!?
保険の契約条項は複雑なので、風災害に使えることを知らない方がほとんどです。また、知っていても申請が難しい等の理由からこの仕組みは広く活用されていないのが現状です。
- 火災保険で屋根が本当に直せるの!?
- 通常火災保険は、火事になった時しか使えないと思っていますが、火災保険の多くは日ごろの雨風や雪による自然災害でも保険金が下りることが多いのです。
solarpower-faq太陽光発電について
- 太陽光発電のメンテナンスって必要なの?
太陽光発電で特別なメンテナンスは不要です。ただし、数年に一度、発電量に異常が無いかを確認する点検を行うことで、異常の早期発見が出来ますので、定期点検を行ってくれる会社を選んだ方が良いと言えます。
- 複数のメーカーの見積りを貰って、比較できないんだけどどうしたらいいの?
複数のプランを比較する際のポイントは「1万円あたりの発電量」と「その会社のアフターフォロー体制」です。
「1万円あたりの発電量」とは、プランごとの「年間総発電÷見積り金額」で割り出したものになり、この値が大きいほど、コストパフォーマンスが高いと言えます。「アフターフォロー体制」とは、設置後のメンテナンスや、何かあった際にすぐ駆けつけてくれる地元の会社か?などのポイントです。
- 補助金はないの?
- 一部の市町村からはまだ補助金が出ているケースもありますが、国からの補助金は新築のZEH住宅のものだけとなっています。 自治体からの補助金については、弊社でお調べしますので、お気軽にご相談ください!
- 買取単価が下がっているけど、元は取れるの?
太陽光発電の余剰電力の買取単価は、設置するために掛かる製品費用や工事費用から逆算し、10年程度で元が取れるように設定されています。
なぜ買取単価が下がっているかというと、量産効果が出てきて製品費用が安くなっているからなのです。
これからの設置でも、問題なく経済メリットがあると言えます。
allelectric-faqオール電化リフォーム
- エコキュートのお湯は飲めないのは本当ですか?
エコキュートや電気温水器などの貯湯タンク式の給湯器に貯めたお湯は、約80℃以上で保管されているので、水道水の殺菌成分(カルキ)が抜けてしまい、雑菌が繁殖しかねない環境となっています。
また、構造上、水道水や配管に含まれる不純物が溜まってしまう恐れがあり、衛生上あまり良くないため、飲用不可となっています。
- オール電化だと冬場凍結しちゃうって聞いたんだけど…。
冬に外気温が0℃を下回ると、エコキュートの貯湯タンクから、お風呂等への配管が凍ってしまうことがあります。
これは、他の水道管と同じで、ぬるま湯を掛けることで解凍できます。また、あらかじめ、就寝前に水を少しだけ流すようにしておくことで、凍結を防ぐことが出来ます。つまり、水道管と同じですね。
- オール電化で電磁波の影響はないの?
- IHクッキングヒーターなどから発せられる電磁波によって起きる健康被害などを心配する声もあります。確かに電磁波を発していますが、国際基準を大幅に下回っております。また、今既にお家にあるような家電製品からも電磁波は同様に出ておりますので、オール電化機器が、特別に電磁波を大量に出している訳ではないと考えられています。
- オール電化の寿命は?
他の家電製品と同じように、オール電化の寿命は通常10年~15年とされています。
長持ちさせるコツは、- エコキュートに対応していない入浴剤を使わない
- 井戸水などの不純物を含む水を使わない
- 定期的に水抜きを行い、タンク内を清潔に保つ
などです。