Panasonic リチウムイオン蓄電池ユニット 5. 運転モード(経済優先モード・環境優先モード・蓄電優先モード)
2021.4.16
皆さま、こんにちは。
福岡、鹿児島、佐賀、宮崎で蓄電池なら安心頼ホームにおまかせ!
安心頼ホームの北丸です。
さて、Panasonicの蓄電池は3つのモードが搭載されており、売電から自家消費までご家庭に合わせて使い分けが出来ます。それぞれの特徴と充放電の注意点をご紹介します。
①経済優先モード
電気代を削減するためのモード。夜間電力を利用して蓄電池を充電します。
②環境優先モード
電気の自給自足を目指すモード。太陽光の余剰電力で蓄電池を充電します。
③蓄電優先モード
万一の災害や停電に備えるモード。蓄電池を常に満充電状態に保ちます。
自身の用途に応じて蓄電池のモードを選択できるので非常に嬉しいですね!
自身にあった用途を選びましょう!
また、平常時の蓄電池の充放電では、以下のようになっています。
・蓄電池に充電した電気は売電できません。
・売電中には蓄電池から送電線へ電力を逆流させません。
・蓄電池が放電できる電力量より使用電力量が少ない場合でも、常に0.1kW前後は買電し、不足分を蓄電池からの放電でまかないます。
・余剰買取契約専用です。全量買取契約はできません。
・停電時出力100/200Vタイプには売買電を検出するセンサーが、L1相、L2相に2個接続されております。L1相、L2相の両方に、100W程度の買電がないと放電できません。
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