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Panasonicの蓄電池(創蓄連携システム) 2. 持続可能な周辺機器(太陽光発電、パワーコンディショナー、HEMS)について

Panasonicの蓄電池(創蓄連携システム) 2. 持続可能な周辺機器(太陽光発電、パワーコンディショナー、HEMS)について

2021.4.16

皆さま、こんにちは。
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安心頼ホームの北丸です。

前回に引き続きPanasonicの蓄電池(創蓄連携システムタイプ)に関して、ブログ配信します。今回のテーマは『接続可能な周辺機器(太陽光発電、パワーコンディショナー、HEMS)について』です。

創蓄連携システムは、前回のブログでご紹介しました通り、
太陽光発電と蓄電池との電気連携を、効率よくすることをコンセプトにした一体化システムです。
そのため、新築時に、太陽光発電と蓄電池とをセットで新たに導入する場合は、とくに問題はありませんが、既築住宅で太陽光発電を設置している場合、後付けでこの一体化システムは導入できない恐れがあります。

理由は、接続できる太陽光発電のパネルに制約があるためです。
蓄電池メーカーによる相性といったようなものです。

また、既にお持ちでいらっしゃる既設のパワーコンディショナーについては、創蓄連携システムのパワーステーションがその役目も兼ねる為、そもそも相性の問題はなく、接続箱と同時に取替え工事が必要になります。

また、HEMSについては、Panasonicは「AiSEG2」という商品ブランド名で展開しています。
Panasonicは家電メーカーでもある強みを活かし、そのAiSEG2対応のエアコンやAiSEG2対応のIHクッキングヒーター、AiSEG2対応のエコキュートも発売しています。

創築連携システムもEchonet-Liteを採用しているので、他社のHEMSでも見える化が出来ます。しかし、他のPanasonic製の家電製品も合わせてAiSEG2で管理できることを考えると、
すべてをPanasonic製品で揃えた方が効率や使い勝手は良いですね。

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