蓄電池の今後の展望 3. VPPについて
2021.4.16
皆さんこんにちは。
福岡・鹿児島で蓄電池なら安心頼ホームにおまかせ!
安心頼ホームの北丸です。
今回のテーマは『VPPについて』です。
皆さん「VPP」についてご存知でしょうか?
聞いた事もない方がほとんどだと思います。
この「VPP」とは、「バーチャルパワープラント(Virtual Power Plant)」の略称で、日本語では「仮想発電所」といいます。
各ご家庭などに分散されている「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」などの取り組みを、一つに束ねて統合管理し、あたかも一つの発電所のように機能させる事です。
正直、分からないですよね。私も初めは良く分かりませんでした。
すごく簡単に言うと、ご近所さん同士での「電気のお裾分け」です。
農村部などでは、野菜はスーパーで買わず地域内で「お裾分け」して自給自足をしていますよね。
この「VPP」では、最近何かと耳にする「AI」や「IoT」を活用して最適に電気の「お裾分け」が出来ます。
2016年の電力自由化により注目を集めています。
国としてもこの「VPP」を推進しており、VPPを行う事業者や、VPP化に必要な蓄電池などに補助金を出すなど政策を行っています。
こういった国の動きも活用してお得に蓄電池を導入してください!
福岡・鹿児島で蓄電池の設置を検討されているあなた!
ご相談、お問合せ、お見積は安心頼ホームまで、お気軽にどうぞ!