設置・工事・メンテナンス 4. 施工IDについて
2021.4.16
  皆さんこんにちは。
  
  福岡で蓄電池なら安心頼ホームにおまかせ!
  
  安心頼ホームの北丸です。
 
今回のテーマは『施工IDについて』です。
  蓄電池を設置する場合に、蓄電池本体の設置だけでなく、屋内の配線と蓄電池を繋ぐ工事もあります。
  
  この配線工事が、ずさんだと、停電時に自動で放電しない恐れがあります。
  
  そのため、正しい配線工事を行う為に、各メーカーさんは、蓄電池の「施工ID」という資格を発行しています。
  
  太陽光発電の設置工事をする場合も、「施工ID」を取得する必要がありました。それと同じです。
 
「施工ID」を取得するには、各メーカーさんが主催するセミナーを受講したり、研修で実技を行う事で、施工に関する知識や技術を認めてもらわなければなりません。
  ただし、メーカーさんによっては、太陽光発電システムの「施工ID」と蓄電池の「施工ID」が一体になっています。太陽光発電システムで「施工ID」を取得していれば、蓄電池の施工も出来ます。
  
  確認したところ、Panasonic やSHARPは、太陽光発電の「施工ID」だけで大丈夫なようです。
 
設置する際には、こうしたところもチェックすれば、後々のトラブルも未然に防げて安心ですね!
  福岡で蓄電池の設置を検討されているあなた!
  
  ご相談、お問合せ、お見積は安心頼ホームまで、お気軽にどうぞ!
 
 
            
        




