蓄電池購入のタイミング 3. 蓄電池の流通量と需要
2021.4.16
皆さんこんにちは。
福岡で蓄電池なら安心頼ホームにおまかせ!
安心頼ホームの北丸です。
今回も前回に引き続き、蓄電池購入のおすすめのタイミングについて、お伝えします。
今回のテーマは『蓄電池の流通量と需要』です。
皆さん、「テレビ番組や雑誌で、ある商品が特集され、人気が急上昇したのに、生産量が少なく、なかなか手に入らない」なんて経験はありませんか。私も金平糖で、このような経験があります。
実は、蓄電池もそうなってしまう可能性があるのです。
日本電機工業会(JEMA)の調査報告によると、2017年度の蓄電池の出荷量は約5万台、
2011年からの累計でも約17.5万台とされています。
一方で、2009年11月に始まった余剰電力買取制度(10年間)の買取満了を2019年に迎える住宅が全国約56万件あり、一気に蓄電池需要は高まります。
2020年以降も、毎年20万件程度の住宅が買取期間終了を迎える為、蓄電池の需要は増えていきます。
さらに、電気自動車にもリチウムイオン蓄電池は使われており、電気自動車の普及も相まってリチウムイオン蓄電池の需要は急激に増えています。
このような流通量と、需要を考えると、
今後、「欲しくても手に入らない」なんて方が出てきてしまう恐れがあります!
福岡で蓄電池の設置を検討されているあなた!
ご相談、お問合せ、お見積は安心頼ホームまで、お気軽にどうぞ!