蓄電池の陥りがちなトラブル3.リチウムイオン蓄電池の熱暴走について
2021.4.16
皆さんこんにちは。
福岡で蓄電池なら安心頼ホームにおまかせ!
安心頼ホームの北丸です。
今回のテーマは『リチウムイオン蓄電池の熱暴走について』です。
皆さん、2013年のボーイング787の発火事件を覚えていますか?
ボーイングに搭載されていたリチウムイオン蓄電池の異常発熱が原因だと報じられていましたね。
リチウムイオン蓄電池が悪者扱いでしたが、搭載されていたリチウムイオン蓄電池の製造に問題があったようです。
確かに、リチウムイオン蓄電池は、素材の構造的な問題で異常な高温や衝撃により、熱暴走や発火の可能性はあります。
しかし、各メーカーもリチウムイオン蓄電池と自社のイメージを落とさないよう素材や構造での工夫、第三者機関での試験など、安全面の研究に力を入れています。
なので、高温になる場所に設置しない、など注意事項をきちんと守っていれば、家庭用の蓄電池で発火が起こるなどの問題はありません。
さらに、安心安全な優良メーカーの蓄電池を導入し、しっかりと知識と技術のある販売店に設置してもらえば、まったく心配いりません!安心して導入してください!
福岡で蓄電池の設置を検討されているあなた!
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