蓄電池の陥りがちなトラブル1.経年劣化について
2021.4.16
皆さんこんにちは。
福岡で蓄電池なら安心頼ホームにおまかせ!
安心頼ホームの北丸です。
今回のテーマは『経年劣化について』です。
以前、蓄電池の寿命についてお伝えしましたが、今回は蓄電池容量の経年劣化について、ご説明します。
蓄電池はその特性上、充放電を繰り返す度に充電可能な容量が減少していきます。
家庭用のリチウムイオン蓄電池もそれは同じです。
これがいわゆる「経年劣化」です。携帯電話も、2年も使えば電池のもちが悪くなってくるのと同じです。
各メーカーで、10年間などの保証期間を設定していますが、「10年間 初期充電容量の80%以上を維持」などの、劣化しても一定品質以上を保つという意味での保証になっています。
10年後に突然壊れるという事は無く異常や問題が無ければその先も使えますので、安心してください!
この経年劣化の進行を抑える事で、蓄電池を長く使え、より多くのメリットが得られます。なので経年劣化対策をする事をお勧めします!
対策としては、設置場所を高温多湿の場所を避ける、容量全てを無理に放電しきらない、などがあります。
福岡で蓄電池の設置を検討されているあなた!
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