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蓄電池の基礎知識19. 運転音・騒音について

蓄電池の基礎知識19. 運転音・騒音について

2021.4.16

皆さんこんにちは。
福岡で蓄電池なら安心頼ホームにおまかせ!
安心頼ホームの北丸です。

今回のテーマは『運転音・騒音について』です。
ときどきお客様より「蓄電池って、うるさそうね。」といったお言葉をいただきます。
確かに、サイズが大きいというだけで少しうるさそうですよね。
そこで今回は、蓄電池の運転音・騒音について、ご説明します。

蓄電池は、電池でありますが、同時に電化製品でもあるので、運転音が発生します。

どのメーカーも騒音値は35~40㏈(デシベル)と公表しており、この40㏈というのは、「静かな住宅街の昼間」や「図書館の中」程度のうるささです。

ちなみにエアコンの室外機が50㏈程度なので、エアコンの室外機よりも静かだという事です。

日常生活においては、特にうるさいと思う事は無いと思いますが、寝室や書斎など静かであって欲しい場所などに置く事はお勧めしません。
寝る前や、読書中は少しの音でも気になってしまいますよね。
その為、そういった静かであって欲しい場所の設置は避けてください。

設置場所を少し考慮すれば、蓄電池の騒音についてのデメリットはほとんどありません!

福岡で蓄電池の設置を検討されているあなた!
ご相談、お問合せ、お見積は安心頼ホームまで、お気軽にどうぞ!