蓄電池の基礎知識13.設置の工事について
2021.4.16
皆さんこんにちは。
福岡で蓄電池なら安心頼ホームにおまかせ!
安心頼ホームの北丸です。
今回のテーマは『設置の工事について(設置、分電盤の改修工事、宅内リモコンの設置)』です。
以前、蓄電池の設置工事についてお伝えしましたが、
今回は、より具体的な設置工事について、ご説明します。
まず蓄電池本体の設置についてです。
屋内設置の場合は、高温多湿の場所は避けて、水平な場所に設置します。
屋外設置の場合は、高温多湿の場所、日光が直接当たる場所、風通しの悪い場所、積雪がある場所を避けて設置する必要があります。
また、水平に設置出来るよう、コンクリートの基礎を作り、その上に設置します。
次に分電盤の設置についてです。
蓄電池が屋外設置の場合は、壁に穴を空け室内の分電盤と接続します。
停電時に給電する、家電や部屋の照明も、この時に設定します。
この設定をしておけば、停電時に自動で給電するので安心ですね!
その他、新たな分電盤の設置が必要になる場合もあります。
ご自宅の電気設備によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
現場調査をさせていただきます。
その他、操作用のリモコンの設定も必要です。
これは機種によっては本体で直接操作出来るので、設置が不要なものもあります。
以上が、蓄電池の設置工事です。
福岡で蓄電池の設置を検討されているあなた!
ご相談、お問合せ、お見積は安心頼ホームまで、お気軽にどうぞ!