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蓄電池の基礎知識6.蓄電池市場価格について

蓄電池の基礎知識6.蓄電池市場価格について

2021.4.16

皆さんこんにちは。

福岡で蓄電池なら安心頼ホームにおまかせ!

安心頼ホームの北丸です。

今回のテーマは『蓄電池市場価格について』です。

物はなんでも、生産技術の向上による量産され、普及されると安くなっていきます。太陽光や蓄電池も同じくここ数年で、量産や普及につれ価格は下がっていっています。

特に太陽光は10年前、1kWあたり40万前後でしたが、現在は1kWあたり20万円前後と大きな価格の変化がありました。

これは、素材となるシリコンが安価である事、生産技術の向上が要因です。

蓄電池も10年前に比べ安くなりましたが、ここ数年はあまり下がっておりません。

現在、1kWhあたり10~30万円と言われています。

ご家庭で消費する1日の電気がおよそ10kWhなので、全てまかなうと、100万円から300万円と高価になってしまいます。

素材が貴重である事と、需要の増加している事が要因です。

リチウムイオン蓄電池の素材である「リチウム」と「コバルト」は、ともにレアメタルであり高価です。

電気自動車にも、リチウムイオン蓄電池は使われており、電気自動車の普及によりリチウムイオン蓄電池の需要は増えています。その為蓄電池の価格は今後も落ちないであろうと言われています。

価格が落ちないならば、早くに導入した方がお得ですよね!

福岡で蓄電池の設置を検討されているあなた!

ご相談、お問合せ、お見積は安心頼ホームまで、お気軽にどうぞ!

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